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Surface Pro 3とSurface Pro 4を実際に使ってみて比較しました。

2016/07/24

Surface Pro 4が発売されて数ヶ月立ちます。Surface Pro 3のユーザーは見た目がそれほど変わらず購入を見送っている方もいると思います。しかし実際に使ってみると細かい改善が実に良いです。スペック等はメーカー公表通りなので、Surface Pro 3使いの私が実際に知人からSurface Pro 4をお借りして1時間ほど操作した時の感想を書いておきたいと思います。

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顔認証

まずは「顔認証」のシステムはいいですね。速いし正確です。これまではPINコードを入れて起動していましたが、「顔認証」を使えば素早く楽々ログインできます。他の人にパスコードを見られてしまうということもなくなります。

Surfaceペン

感度が良くなりました、ペン先を交換することによってペン先の滑り具合を変えることができ、書き味も自分の好みで変えられます。Surface Pro 3のペンは滑りすぎて書きづらいですが、Pro 4用のSurfaceペン適度な摩擦があり、実際のペンを使うときと同じような書き味を楽しむことができます。またペンの筆圧階調も上がっていますが、この点は実際に操作してみましたが、それほど大きな違いは無いようです。

Type Cover

これしか選択肢がないので仕方ないですが、かなり強気な価格設定ですね。サードパーティーのキーボード・カバーをどこからか出してほしいところです。

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Surface Pro 3用のキーボードでもほぼ満足して使っていたのですが、やはりキーボードのキーひとつひとつが隙間なくびっしり配置されているという欠点がありました。指がキーの真ん中に位置しているのか縁にあるのか感触では判断し辛いです。それで打ち間違えも多くなります。

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 しかし今回のSurface Pro 4用のキーボードは大幅に改善されています。 独立型キーが採用され指先に一つ一つのキーの感触を確かめながら打つことができます。これでかなり打ち間違いが少なくなったと思います。
今のキーストロークもそれほど深くはありませんが携帯性を考慮すると十分な気がします。
 
キーボード全体の構成も変わっています
Pro 3用のキーボードは打つ時に少したわんでしまいますが、この点が少しだけ改善されています。相変わらす少したわみますが、底面の硬性が上がりたわみが少なくなっています。
次に行配置についてですがFnキーがが右側から左側に移動しました。またFnキーをロックできるようになりました。これまでもFnキーを押しながらCapsキーを押すことによって逆転させることはできましたが、LED付きで簡単に直感的に状態を確認しながら逆転させることができます。

またファンクションキーの機能も少し変更されています。 

細かなキー配置の変更に加え、マウスの右クリックで出てくるショートカットメニュー(コンテキストメニュー)と同様の働きをする「コンテキストメニューキー」が加わっています。

解像度が上がり、広くなったディスプレイ

画面の発色は少し暖色系になりました。12インチから12.3インチと少し大きくなりました。それほどインパクトのある変更ではありませんが、その分Type Coverの折れ曲がる部分が少なくなりました。  

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この点はキーボードの傾斜が緩やかになるので好みが別れるところです。

総評

Surface Pro 4はSurface Pro 3に細かい改善点を施したものと言えるでしょう。Pro 3を使っていて不満だった部分がかなり改善されています。重たいソフトを動かしているとCPUの動作を抑えてしまうサーマルスロットリングも改善されているようです。

現在Surface Pro 3ユーザーであるなら、「買い換える必要はない」と思います。なぜなら今回の改善点の多くはPro 3でも享受することができるからです。必要ならば「Surfaceペン」と「Type Cover」だけを買い換えれば良いのではないでしょうか。速さの点でも画面の解像度や大きさの点でも買い換えてまでも手に入れたいほどのものではないと思います。

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