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Arduino 備忘録

Arduino NANOにブートローダーを書き込む

2018/07/10

Arduino NANO小さくて安いのでほとんどの場合これで事足ります。便利なArduino NANOですが、ブートローダーが書かれていなかったり、ちょっとしたことで正常動作しない場合があります。そんな時はブートローダーを書き込むと復活する場合があります。また既存のものより新たなブートローダーを書き込んだほうがスケッチのサイズの上限を1536バイト増やすことができるとという報告もありました。

Arduino NANOにブートローダーを書き込む

方法は以前書いた記事と同様です。

Arduino Uno用ブートローダライタシールドの製作

詳しくはこちらを参照。

https://www.arduino.cc/en/Tutorial/ArduinoISP

まずはArduino unoを書き装置として動作させるためにArduino ISPを書き込みます。

ファイル>スケッチ例>Arduino ISP
スケッチ>マイコンボードに書き込む

これでArduino unoがライターとして動作するようになります。

NANO側はICSP端子を利用して書き込みます。Arduino NANOのICSP端子は以下のようになっています。

ピンヘッダーがあるのが表面か裏面かによって左右が逆になりますので、テスターでGNDを確認してから結線します。

下記のように配線します。(最初の写真を参照)

Arduino uno Arduino NANOのICSP端子
GND GND
11 MOSI
5Vと抵抗1kを介してにRESET接続 VCC 5V(unoから供給)
10 RESET
13 SCLK
12 MISO

今回は抵抗1KΩをつかいましたが、適当で大丈夫です。直結でも行けそうです。

配線が終わったら、Arduino unoを「書込装置」として動作させます。

ツール>書込装置>Arduino as ISP

ブートローダーを Arduino NANOに書き込みます。

ツール>ブートローダーを書き込む

LEDがチカチカして書込みが完了すればOKです。Arduino nanoをPCに直結して簡単なスケッチを書き込んで動作を確認します。


追記:書き込み時に avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding のエラーが出る場合には [ツール | プロセッサ] で ATmega328P (Old Bootloader) を選択する

 ATmega328P (Old Bootloader) がない場合はボードマネージャを使ってインストールしてください。

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